Segaの映画BBSで何人かの初心者の御質問にお答えしてきましたが、どうせならこのホームページに来てもらおうと考えてこのページを書いています。ここなら、長文もOKだし、細かい質問にはBBSで対応出来ます。しかし、予めお断りしておきますが、僕はAV評論家でも家電屋の店員でも技術者でもありません。別の頁で紹介している様に、機器だって中級者クラスのものです。過度の期待を持たれても応えられません。まあ参考程度と受け取って読んで下さい。それに云うまでもなく、かなり主観の入った文章になると思います。以上、御了承の上御読み下さい。
*この記事は1999年3月にUPされたものですので、多少情報が古くなっております。どうぞ、ご了承下さい
さて、BBSの質問で多かったのがDVDプレーヤー(以下、DVDPと略)、あるいはLDもDVDも観られるコンバーチブル・プレーヤー(以下、コンパチと略)とAVアンプの関係についてでした。ですから、ここからは「パッケージ・ソフトの再生」をテーマに話を進めます。
| バッケージ・ソフトとは |
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現在、最もポピュラーで、皆さんの一番身近にあるパッケージ・ソフトは云うまでもなくVHSビデオです。しかし、VHSの解像度、色再現性はTV放送に比べてもかなり劣り、保存性や耐久性の面でも多くの問題点を抱えています。つまり、家庭で繰り返し映画を観るのにはあまり適したフォーマートではないのです。「いや、映画なんて何度も観るもんじゃないし、スジが分かればいいんだ」という方は、この先を読む必要はありません。それもひとつの考え方ですし、どんなにヒドイ状態で観ても、真の名画は人を感動させるだけの力を持っているものです。映画とは、それほどヤワなものではないと僕も思います。
しかし、それを百も承知であえて言わせて頂ければ、AVファンにとってパッケージ・ソフトを買い求めるというのは、より一層、感動を呼ぶ為の投資にほかならないのです。そして今からAVを始める方たちにお勧めしたいソフトと云えば、勿論LDとDVD(特にDVD)以外にありません。(ソフトは買わずにS・VHSでBS放送などを録画して映画を観るという方法をとっている方も多いでしょうが、保存性や耐久性の面ではVHSと大差ありませんし、音声面でも「ドルビー・プロロジックにしか対応出来ない」、「一般のVTRは低音質で、本格的なAVシステムではうまく鳴らない」、等の問題があります)
話は逸れてしまいますが、AVマニアには2種類の人間がいます。ソフト派とハード派です。
これはどちらに多くの投資をしているかの違いです。これを両方高次元でやれるのはヨホドのAV馬鹿(クレジット地獄にハマッてる、自己破産候補者)か、高額所得者とその道楽息子くらいのものです。AV雑誌に紹介される人の中には、20代で驚くほど高額なシステムを持っている奴がいますが、この手の自慢しいは、ほぼ間違いなく金持ちのバカ息子です。(ようするに腹立たしくも羨ましい)ハード派の主な特徴としましては、
1.高額なVTRを何台も持っている。
2.新しい規格や機能に異常に詳しい上、その手の新製品を先物買いすることが多い。
3.最高級のS・VHSテープを箱買いしている。
4.何なに”PRO”という言葉に弱い。
5.LDやDVDなどのパッケージ・ソフトの数が少なく、持っているソフトもアニメや高画質ビデオ・カメラ素材のものに片寄っている、などが挙げられます。これに対して、ソフト派は、
1.もともと映画好きが多いので、映画に詳しい。
2.資金はソフトに回す事が多いので、中級クラスの機材を使用している。
3.凝り性で、何かをコレクションする事が好き。
4.音楽や絵画、小説や漫画などの芸術文化愛好者が多い。
5.とにかくパッケージ・ソフトの数が多い(そのままやんけ)、等が顕著です。(だから始めに書いたでしょう、かなり主観の入った話になるって)僕はと云えば、間違いなくソフト派です。1999年現在のLDの数は北米盤も含めて約800枚、DVDの方は97年の11月にコレクションを始めて、北米盤を含め約150枚といったところです。
これにS・VHS、VHSテープを加えると一体なんタイトルになるのか、自分でもわかりません。少なくても、ハードと合わせて国産高級車1台分程度は注ぎ込んだ計算になります。(我ながらバカですね〜)
しかし、趣味にお金がかかるのは当然、とも言えます。では、いよいよ次のページからはより具体的な解説をして行きましょう。
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