「百物語・ケケモンテ&たぐ」


「百物語」もどき?  ケケモンテ  1999/06/18


ところで、「百物語」ですが..
私は一度だけ、金縛り状態を経験しました。

それは小学校1年の終わり頃で、ずいぶん昔なのですが、
いまだにはっきり覚えています。

ある夜、寝ていた私は何かの気配にうっすらと目を開けました。
そっと気配のしたほうに目を向けると、部屋のドアの隙間から、
祖母の顔が見えました。

「ああ、寝ているのを確かめたんだなあ..」
と思って、そのまま眠ろうと目をつぶった時に!
いきなり金縛り状態に陥ってしまったのです。

なぜか頭が冴えて、首を何かに押さえられた感じがしました。
そして、体がぐるりと上下一回転したんです。

実際は、意識が体を離れたようで、自分の足のほうが少し上から見えました。

つまり、私の意識は体の約30〜40センチ上を、
自分の方を見下ろす感じでふらふら浮いていたのです。
しかも、なぜか足のほうを向いて...
(時々、ぐるりと向きが変わったりしました)

その状態がどのくらい続いたかはわかりません。
しかし必死の努力にもかかわらず、体は一向に言う事を聞いてくれません。

そして...(ここからが、「もどき」なんですが)
私は、おしっこをしたくなって来たのです。
あせりました!「このままでは、オネショしてしまう」
もう必死です!金縛りの恐怖なんて何処へやら..
しかし..間に合いませんでした。やっちまいました。
自分のオネショを見た人間は私くらいじゃないかな?

その後、すぐに金縛りは解けて何事も無く気持ちの悪さだけが残ってしまったのです。
怖さより、気持ち悪さだけが、思い出として残っています。
家族は誰も信じてくれませんでした。
終わりです。(こんなのだめですか?実話ですが..)

たぶん、頭は「おしっこ」信号を送っていたのに、体が遊び過ぎか何かで
疲れきっていたのでしょう。
子供はとことん遊びますから...




百物語   たぐ 1999/06/18


岩窟王さんのご希望にこたえて。
怖がりの方はみないで!!

========DANGER!========


インドにバックパッカーの聖地、ベナレスという町がある。
そこでのある日本人女性パッカーの経験談である。

滞在にもなれたある日、彼女は町はずれのサーカスを観に行くことにした。
そこには一軒の見世物小屋があり、
芸の始まる前、何の気なしにふらりとそこへ立ち寄ったのだった。

その一角には異様な人だかりができていた。何だろう?
いぶかる彼女は人を押しのけ、そして中心にあるそれを見たのだった。
最初は奇形の小動物かと思った。いやそう思いたかった。

それとは、両手、両足が無残にも根元から切断され、
だるま状となった人間の姿だったのだ。
さらには、それはどう見ても日本人の顔である。

彼と目があった。その瞬間である!
彼の目からとめどない大粒の涙が両目から零れ落ち、
声を限りにこう叫んだのだ。「ラムハーン!ラムハーン!

彼は舌までも切断されていた。
全身総毛だつようなこの言葉の意味がお分かりだろうか。

大使館!大使館!
彼は拙い日本語で必死になって彼女に救いを求めたのである。

Amazon.co.jp アソシエイト
In Affiliation with AllPosters.com
Buy movie posters!
In Association with Amazon.com
Amazon.com
Video Universe - Hot Movies At Low Prices!
Videouniverse.com


目次へ



BACK  王国の入口へ  NEXT